『市民政調：国政・立法レポート』No.35を発行しました。

今回のテーマは《エネルギー基本計画の経過と見直し》です。民主党政権時に公表された「革新的エネルギー・環境戦略」で2030年代中の脱原発という方向が示されたものの、その後の政権交代により同戦略はゼロベースからの見直しとなり、新たな「エネルギー基本計画」が「総合資源エネルギー調査会基本政策分科会」で議論されています。エネルギーの歴史から、「エネルギー基本計画」のこれまで、そして現在の動きをまとめました。