『市民政調：国政・立法レポート』No.34を発行しました。

今回のテーマは《超電導リニア中央新幹線計画》です。9月にJR東海から中央新幹線の環境影響評価準備書が公表されました。今後環境アセスメントが進められ、2027年の開業が予定されています。しかしながら、この計画については、予定ルート周辺の方々をはじめ、さまざまな市民団体などからも疑問の声があがっています。50年以上も前の計画が、人口減少という局面の中で実行されようとしていることにも違和感を感じざるを得ません。同計画の経緯をまとめました。