市民がつくる政策調査会
12月19日に第4回「市民自治講座2015」を開催します

2015年度の第4回「市民自治講座」のご案内

 昨年から開講してきました「市民自治講座」の活動を継承し、1)歴史から学び、2)現在を捉え、3)将来を創造する、ことを基本的なポイントとして、自治を基本とした市民社会のあり方、つくり方を学び、自治を中心とした(地域)社会づくりに向けて、その担い手となる人づくりを進めるため、2015年度「市民自治講座」を開催します。

 

 その第4回として、「税金の使い道」をテーマに、昨年引き上げられた消費税の使い道や税の再分配のあり方、財源(税源)の分権化などについて学び、意見交換を行います。
 ぜひご参加ください。 

 

  • テーマ
    • 税金の使い道
      ──消費税増税と再分配のあり方・税財源の分権化を考える
  • 日 時
    • 2015年12月19日(土)13時30分から17時30分
  • 会 場
  • プログラム
    1. 戦後の納税・分配の変遷と近年の動向を学ぶ
      • 沼尾 波子 日本大学経済学部教授
    2. 社会保障制度改革と消費税増税分の使い道──財源の分権化に向けて
      • 菅原 敏夫 地方自治総合研究所研究員/市民がつくる政策調査会理事会幹事
    3. 税金の使い道、使い方をどう見るか
      ──納税者、市民、議員、議会の心得(全員討議)
      • 進行:渋谷 恵美子 東京・生活者ネットワーク事務局長
  • 定 員
    • 50人(定員になり次第〆切)
  • 参加費
    • 一般2,000円(学生1,000円)
  • 主 催
    • 「市民自治講座」委員会
  • 連絡事務局
    • 市民がつくる政策調査会
      TEL:03-522-8843/FAX:03-6661-8325
  • 参加申込み
    • 件名を「参加申込書(12/19)」とご記入のうえ、お名前、ご所属・団体名等、メールアドレス、電話番号、FAX番号、などをフォームメールでお送りください。