市民がつくる政策調査会
『季刊アドボカシー』No.2 を発行しました

特集:動き出すセクシュアルマイノリティの人権政策

─多様性を認め合い、誰もが生きやすい社会へ

 

季刊アドボカシー2号書影 近年、ヨーロッパやアメリカで、同性婚を法的に認める動きが広がるなど、セクシュアルマイノリティの人びとの人権を保障しようという動きが加速しています。
 日本においても、自治体での動きが注目を集めるなか、国会や政府レベル、そして当事者団体などが取組みをすすめています。
 性的な多様性が認められる社会に向け、現状や一連の政策の動向についてまとめました。

 

 

もくじ

セクシュアルマイノリティに開かれたこれからの社会
─ソーシャル・ジャスティス基金アドボカシーカフェから
LGBTの人権を保障する法律の制定に向けて
西村ちなみ 衆議院議員 インタビュー
LGBTに関する国連・諸外国の動向
─同性間・異性間を問わない婚姻制度へ
セクシュアルマイノリティに関わる国内制度や取組み
─国会、行政、NGOの近年の動向
セクシュアルマイノリティに関わる自治体政策の動向
Advocacy Column◉セクシュアルマイノリティと憲法
認定NPO法人まちぽっと活動ニュース
市民がつくる政策調査会活動ニュース

A4判:32ページ

 

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